ネットショップの商品写真の撮り方「顔出し」「顔なし」 のポイント 

ネットショップの商品写真の撮り方「顔出し」「顔なし」 のポイント 

普段皆さんも、ネットショップで買い物をしていますね。

その際に、アパレル系のネットショップの商品画像では、

前回紹介したような、「平置き」「ハンガー掛け」・「トルソー使用」

「モデル使用」と撮影方法にもいくつかパターンがあります。

トルソーやマネキンなどを使用せず、実際に人間のモデルを

使用して撮影する場合があります。

アパレルの場合、モデルを使用して商品撮影をした方が売れます。

ただ、その際に、

モデルを使用する際には、きちんとショップのコンセプト等を

理解した上で撮影しなければなりません。

ネットショップの売上を左右するため、

商品写真はきちんと撮影してくださいね。

アパレル系の人気ネットショップの場合は、

商品を着用、手にした状態のモデル写真が多いです。

モデル撮影での2つの種類「顔出し」or「顔なし」

その商品写真のモデルの顔や髪型まではっきりと分かるように

撮影された「顔出し」写真と

モデルの顔の口や顎などから上の部分を切り取って

目元など人物を特定できないような、

口元から下だけを使用した「顔なし」写真の2種類に分かれます。

売れるショップは2種類の撮影方法を混在させていません

「顔出し」写真のネットショップの特徴

顔を「意図的」に出している「顔出し」写真のショップの特徴は

比較的、若い層のネットショップが多く

例えば、ギャル向け、安カワ、プチプラのショップです。


ショップ名:ViS/ビス


ショップ名:夢展望


ショップ名:香港マダム

「顔出し」のショップの特徴

安カワ、プチプラ、ギャル向けのような

若い女性向けのショップの特徴について

● 雑誌のようにモデル写真の見せ方をしている

● ショップのターゲット層に合った、モデルを起用している

● ターゲット層であるお客さんが憧れるようなモデルを起用している

● 商品だけでなく、全身のコーディネートを見せている

● 価格帯や比較的に安いショップ

やってはいけない「顔出し」モデル写真

顔を意図的に出す、商品写真の場合は、

そのモデルさんがターゲット層から見ると「憧れる」ような

人物である必要があります。

そのため、プロのモデルが雇えない、

知人にもモデルを引き受けてくれる人がいない

場合に、無理やりスタッフを起用するのはNGです。

スタッフがちょうど、モデルになれるような

ショップのターゲット層やコンセプトと合致した方ならいいのですが

そうでない場合は、逆に売れなくなります。

もし、「CanCam」の雑誌の撮影日に

モデルの蛯原友里さんが体調不良だったからといって

近くにいた40代のスタッフが起用された場合、その雑誌は売れると思いますか?

当たり前の質問なのですが、これがネットショップになると

意外にたくさんのショップがこのようなことをしています。

「顔なし」写真のネットショップの特徴

モデルの顔の口や顎などから上の部分を切り取って

目元など人物を特定できないような写真撮影の方法です。

この口元から下だけを使用した「顔なし」写真撮影をいくつか紹介します。

雑貨もアパレルでも人気のネットショップ「アンジェ」さん


ショップ名:アンジェ

顔をあえて出さない、「顔なし」写真の特徴

モデルの顔の口や顎などから上の部分を切り取って

目元など人物を特定できないような写真撮影の方法です。

この口元から下だけを使用した「顔なし」写真撮影の場合

● モデルを起用していると最初にモデルの「顔」に目がいくのを防ぐ

● 目線が商品自体にいくのでじっくりと見てもらえる

● 目元を出さないことで、商品を見ているお客様がモデルの顔部分を

自分に置き換えて見ることができるため「試着」しているような

見方ができる。

● モデルの年齢=ターゲット層になりがちなのが

目元を隠すことで、広い層にアプローチできる

やってはいけない「顔なし」モデル写真

ギャル向けのアパレルを扱うネットショップさんが

30代後半のスタッフさんが(スタイルもモデル体型でない・・・失礼)

ウイッグをかぶって撮影されている商品写真を見ました。

口元から下を使用していますが、口元や首のしわといった

明らかにギャルでない、体型も少しお肉がついてるため

ギャルにも売れない、かといってそのモデルさんの実際の

年齢層である30代にも売れない商品ページができてしまいます。

フォトショップでかなり加工する(しかし時間も手間もかかりますので)

この場合はモデルではなく、マネキンを使用したほうが絶対に売れます。

「顔出し」と「顔なし」写真撮影のまとめ

比較的若い層にアプローチしたい、商品価格帯も安い場合は

「顔出し」写真撮影方法で。

一つ一つの商品をしっかり見せたい、ターゲット層も広い場合は

「顔なし」写真撮影方法で。

自社のネットショップのターゲット層やコンセプトなどから

モデル起用の場合は、決めてくださいね。

ネットショップの商品写真の商品画像の撮り方

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