元々、149ドルの画像編集ソフトの「Nik Collection」が3/25（金）に無料化されました。
「Nik Collection」は、2012年にGoogle社が「Nik Software」を買収して、一つの画像編集サービスしたものです。
無料化された画像編集ソフトの「Nik Collection」のインストール方法
画像編集ソフトでWindowsもMacも両方使えるものが欲しくて、（できれば無料で）
弊社で毎月開催している「1日速習WordPressセミナー」の受講生さんもサイトは作れるようになるのですが
文字ばかりでは訴求力が落ちてしまうので、画像編集も必要です。
今回紹介する、「Nik Collection」が無料化されたので、ちょっと試して見ようと思います。
まずは、インストールから始めます
画像編集ソフトの無料ダウンロードはこちらから
OSを選択します
右上の「Download now」から「Mac」か「Windows」を選択します
インストールします
ダウンロードしたものを解凍して、インストールします。
日本語を選択します
言語を選択から「日本語」を選び、「OK」をクリックします。
セットアップウィザードが表示されますので、そのまま進みます
ライセンス契約書の「同意する」をクリックします。
インストール先フォルダの選択
インストール先フォルダは基本的にはそのままでOKです。
変更する場合のみ「参照」で画像編集ソフトをインストールする先のフォルダを選択します。
「次へ」をクリックします。
対応ホストアプリケーションについて
ここはそのまま、「インストール」をクリックします。
インストールが始まります
インストールが完了しました
無料化された「Nik Collection」画像編集ソフトでできること
このソフトは、インストールは1度だけでしたが、7つの複数のソフトがまとまったものです。
Analog Efex Pro
昔ながらのカメラ、フィルム、レンズで撮影したようなモノクロ画像にすることができます。
Color Efex Pro
インスタグラムのような、色調補正、レタッチ、様座なま効果を加えることができます。
Silver Efex Pro
様々なエフェクトがかかったモノクロ写真を作ることができます。
Viveza
複雑な範囲指定やレイヤーマスクなしで、調整したい部分だけに補正を適用できます。
HDR Efex Pro
HDR 写真が作れます。HDRは、ハイダイナミックレンジの略称で、画像内の全ての詳細な部分も、最も明るい部分と最も暗い部分のディテールを1枚の画像の中で表現する技術です。
Sharpener Pro
画像シャープツールをを使えば、部分的に補正を適用することで、見せたい部分に注目を集めることができます。
Dfine
カメラに合ったコントラストの調整とカラーノイズの低減で画像を補正することができます。
最後にまとめ
これは写真に色味やエフェクトを追加して、加工するソフトですね。
例えばバナーを作ったり、切り抜いたり、簡単なイラストを書くためのソフトではないですね。
せめて、文字とか入れられたらいいのに・・・
撮った写真をより魅力的にすることができる画像編集ソフトです。
そういう用途ならおすすめのソフトですね。
詳細は下記サイトより
プロフィール
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こんにちは、三重県四日市出身です。ネットショップやWordPressなどの制作やコンサルやセミナー講師等で教えています。このブログは最近雑多になってしまったため、備忘録として色々書いています。
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